在職者の声
SAPエンジニア
青木 慧太Q1.今の仕事内容教えてください。 NSG(日本板硝子)社の業務基幹システムであるSAPの保守運用を行っています。その中でもFI/COモジュールを担うチームに所属し、主にCO(管理会計)モジュールの運用を担当しています。
Q2. SAP技術者としてのやりがいを教えてください。 SAPは業務基幹システムであることから、お客様の業務に深く関わることが出来ます。また、非常に大規模かつ複雑なシステムですので学ぶことが尽きず、日々技術力を向上させることが出来ます。
Q3. 所属部門についての雰囲気や働き方について教えてください。 オープンな雰囲気の職場です。
フリーアドレス制なので様々な方とコミュニケーションを取る機会があり、風通しが良いです。
また、残業が少なくフレックス制度も活用できますし、男性でも育児休暇を取られる方もいらっしゃることから、
ワークライフバランスの面でも優れていると感じます。
Q5. 一日のスケジュール9:00 出社 メールの確認や1日のスケジュール立て、前日の夜間に動いているジョブの動作確認などをします。
10:00 ACR(システム改修案件)の対応 国外のお客様との要件定義が完了したため、次ステップの要件定義書の作成に取りかかります。
12:00 昼休憩 付近に飲食店が多いので、充実したランチタイムを過ごしています。
13:00 英語レッスン 週に1度、希望すれば専属の英語の先生から個別にレッスンを受けることが出来ます。
14:00 年次作業 国内のお客様向けにCOモジュールの年次運用作業を行います。
16:00 Remedy対応 国外のお客様向けの問い合わせ対応を行います。
18:00 退社 ほとんどの場合、18時には退社します。
Q6. 求職者の方へのメッセージを頂けますか? SAP、英語のスキルを活かしてグローバルかつダイナミックな仕事をされたい方は、ぜひ応募してください!
SAPエンジニア
望月 貴代
Q1.今の仕事内容教えてください。
NSG(日本板硝子)社が使用しているERPパッケージであるSAPの保守・運用行っています。その中でも、MMとSRM(在庫・購買管理)モジュールの運用しています。
Q2. SAP技術者としてのやりがいを教えてください。 ユーザさんの業務を理解し、困っていることや実現したいことをシステムとして実現できた時にやりがいを感じます。またその中で日々新たな発見や学びがあることも自分にとっては大きなやりがいとなっています。NDBは、ユーザさんが世界各国にいるのでユーザ業務や商慣習、法的要件の理解が難しいことも多々ありますが、一緒に乗り越え喜んでもらえると素直に嬉しいです。
Q3. 所属部門についての雰囲気や働き方について教えてください。 明るい雰囲気です。フリーアドレス制なので、
色々なメンバと日々会話をすることが出来るので部署自体の雰囲気がいいと思います。
男女比は半々くらいで、時短勤務で育児と仕事を両立している女性も多くいます。
私も育児で時短勤務中なので皆さんにご迷惑おかけすることも多いですが、
皆さんとても理解して下さっていて感謝ばかりです。基本的には残業も少なく土日出勤もほぼない部署なので、
プライベートも大事にできる環境だと思います。
Q4. 海外プロジェクトへの参画はありますか?どういったプロジェクトですか?過去にメンバとして参加した海外PJは3つあります。
いずれも現地へ出張・長期滞在し、ヨーロッパやアメリカなどのメンバと協業しました。
①NSGさんが世界各国で使用しているシステムを日本に導入するPJに参加。
②上記①システムのアップグレードプロジェクトに参加。
③北米にSAPを導入するプロジェクトに参加。
Q5. 一日のスケジュール 09:00 出社
09:00-10:00 メール確認・スケジュール確認
国内外からの問い合わせや仕様変更を対応するので、
優先順位を緊急度だけでなくユーザさんのロケーションも考慮して一日の仕事を計画しています。
10:00-12:00 問い合わせ・仕様変更対応
海外の問い合わせや仕様変更は時差を利用し同時進行で複数対応します。
海外PJのサポートをしている時はこの時間帯で対応し、PJメンバが出勤した時に進捗があるよう努めています。
13:00-14:30 チームミーティング
週一回の日本チームミーティングや、月一回UKマネージャーとミーティングを行っています。
14:30-16:00 問い合わせ・仕様変更対応
日本のユーザさんからの問い合わせは午後が多いので、急な問合せに対応できるようにしています。
またアジアや東欧のユーザさんともリアルタイムで連絡を取れるので貴重な時間です。
16:00 退社
Q6. 求職者の方へのメッセージを頂けますか? 色々な分野に挑戦しようとしているので必ずやりたいことを見つけられると思います。
また今後は技術的にも新たな挑戦がたくさんありますので、今後益々個々人にあった活躍の場があると思います。