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※首都クアラルンプールの夜景
マレーシアの物価は比較的安価です。日本での生活に慣れた人にとっては、かなりお得に感じる場面が多いかと思います!
以下、参考までに現地の物価をご紹介します。※為替や物価上昇により価格は変動します。
住居:月4~10万円程度 (2LDKのコンドミニアム/プール・ジム付)
食費:月2~4万円 (単身の場合、外食を含む)
通信費:月6,000円程度
水道光熱費:月1万円程度
交通費:月5,000円程度
合計:10万円~17万円程度
●親日国のマレーシア
マレーシアは世界有数の親日国家で、穏やかでフレンドリーな国民性が特徴です。1981年から22年間首相を務め(2018年に一時首相復帰)、親日家としても有名なマハティール氏が「東方政策(ルックイースト政策)」を掲げ、長年にわたり国民に日本など東方諸国を手本とするよう呼びかけました。また、日本からの政府開発援助(ODA)により国内のインフラ整備が進められ、マレーシアは親日国家としての地位を確立しています。その穏やかでフレンドリーな国民性から、日本人は温かく歓迎されるでしょう。
●医療水準
また、マレーシアには日本語が通じる多くの病院があり、医療水準も高いです。多くの医師が欧米の大学で医師免許や博士号を取得し、大手の私立病院には最新の医療設備が整備されています。そのため、マレーシアでは高水準の医療を他の先進国よりも費用対効果の良い価格で受けることができ、メディカルツアーで訪れる人も多いです。さらに、クアラルンプールなどには、日本語を話す医師や看護婦、通訳スタッフが在籍しており、日本人にとって心強い環境が整っています。
●治安の良さ
治安面でもマレーシアは東南アジアでも有数の安全な国として知られています。低い貧困率、ほぼ完全雇用、政治の安定性、厳格な薬物や銃規制、外国人観光客の受け入れに対する政府の努力などが要因です。実際、国際シンクタンクの経済平和研究所(IEP)が発表した「世界平和インデックス」(2021年版、対象163ヵ国・地域)では、マレーシアは世界23位にランクインし、アジアの主要国の中ではシンガポール(11位)と日本(12位)に次ぐ高評価を受けています。