社員一人一人が活躍できるように、オンボーディング、研修、評価制度運用、1on1、能力開発支援などに注力しています。
規模が大きくなっても、定期的に社長と交流ができるYAGOO Lunchや、月に一度の全社員が参加する全社ミーティングを行うことで、今、COVERでどのような取り組みが行われているかを全社員が共有し、「果敢に、しかける。」べく、全社員の目線の確認を行っております。
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社員一人一人が活躍できるように、オンボーディング、研修、評価制度運用、1on1、能力開発支援などに注力しています。
規模が大きくなっても、定期的に社長と交流ができるYAGOO Lunchや、月に一度の全社員が参加する全社ミーティングを行うことで、今、COVERでどのような取り組みが行われているかを全社員が共有し、「果敢に、しかける。」べく、全社員の目線の確認を行っております。
普段から雑談が生まれやすいように、入社者を歓迎するウェルカムランチ、メンバー同士で交流ができるCOVER Cafeなど、社内でのコミュニケーションがとりやすくなる取り組みを行い、「チームで、背負う。」文化を促進しています。
また、年度を通してCOVERのバリューを体現して成果をだした社員を表彰するなど、協力しながら良いプロダクトをつくるため、お互いにリスペクトし、挑戦して、やり切る、ことを大切にし、「ともに、歩む。」風土の醸成に努めています。
EVENTS
多言語な配信ということもあって、国内外を問わず世界中にファンの方がおり、海外ファンのみなさんとの交流やコミュニケーションは、日本と世界をつなぐ架け橋としても重要なものになっていると感じます。
ただし、コロナ禍の影響もあって、海外での現地ライブはもちろんのこと、海外タレントさんによる全体ライブも行うことはできておりませんでした。
Mさん:ホロライブは海外でも人気が高く、海外からのライブを求める声も多かったのですが、コロナ禍の影響で思うようにライブが開催できないことは、こちらとしてもはがゆい思いでいっぱいでした。
世間的にも若干ではありますがコロナ禍が落ち着いてきた今、EN単体での全体ライブを行うことに決定しました。当然のことながら自分だけではなく、自部署であるライブ運営部や海外PR/イベント/営業チーム、ホロライブEnglishの運営/マネージャーのみなさん、そしてタレントのみなさんの協力がなければ実現しなかったことかと思います。
もちろん実数値として、どれくらいの人気があるかはまだまだ未知数な部分も多かったです。ただ日本公演へのゲスト出演や、海外イベントの反応をみて、開催できるポテンシャルは必ずある、と信じていました。より海外タレントさんにを注目してもらえる場所を作りたいという想いもありましたね。
とのこと。
カバー株式会社に所属する社員の想いも、ひときわ強いものだったのだなと感じました。
アメリカ・ロサンゼルスにある「YouTube Theater」は、約6,000人が収容可能。さまざまなイベントが日夜開かれています。
アメリカ公演を行うことが社内で決定して以降、なんと1年以上も会場選定に奔走していたとのこと...! 準備にも、海外ならではの難しさはあったのでしょうか。
Mさん:もちろん初の海外公演ということもあって、ある程度の大変さは覚悟していました。
社内にも英語を話せる人間や、そもそも外国籍の社員も多く在籍しているので、言語の壁に関しては思ったほど苦労しなかったかと思います。
ただ国内の開催と比べて、会場の手配、現地スタッフの手配、機材周りなど、多くの準備が必要だったのは確かですね。今は物価高ということもあって、現地の機材の方が高かったりしますし…!
あとは渡航費や宿泊費、興行にあたってのスタッフのビザの取得など、日本での開催では発生しないコストは多かったです。当然ですが、まず現地に移動することが大前提なので(笑)。
やはり国内では直面しない様々な苦労があったそうですが、ライブ運営部やホロライブEnglishのチームが一つひとつに対応していったからこそ、海外公演を成功に導くことができたのだと思います。そのおかげもあってか、各チケットは、即完売。
公演前から、非常に期待度の高いライブになっていると感じたとのことでした!
ちなみに日本時間2月11日、Twitterにてキービジュアルをシルエットのみ公開すると、勘のいいファンの方はすぐにライブ開催を察してくれたとのこと…!